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スパッタ法によるカーボンナノフレークの作製

スパッタ法によるカーボンナノフレークの作製

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-096

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Fabrication of carbon nanoflakes by sputtering

著者名: 平瀬 裕司(名古屋工業大学),竹内 宏樹(名古屋工業大学),小野 晋吾(名古屋工業大学),市川 洋(名古屋工業大学)

著者名(英語): Yuji Hirase(Nagoya Institute of Technology),Hiroki Takeuchi(Nagoya Institute of Technology),Shingo Ono(Nagoya Institute of Technology),yo Ichikawa(Nagoya Institute of Technology)

キーワード: カーボンナノフレーク|グラフェンシート|スパッタ

要約(日本語): 本研究では,カーボンナノフレーク(CNF:carbon nanoflakes)の作製方法の1つである高周波マグネトロンスパッタ法でCNF作製を行い,スパッタ条件によるCNFの形状の変化について調べた.本スパッタ実験では,グラッシーカーボンをターゲットとして用い,Ar/CH4混合ガス雰囲気で2時間スパッタを行った.基板を600℃に加熱してスパッタを行った場合に,CNFを作製できた.加熱温度700℃では,スパッタによる堆積物は見られたが,明瞭なフレーク構造とはならなかった.加熱温度500℃では,スパッタによる堆積物の確認はできなかった.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 527 Kバイト

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