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異なる励磁周波数を用いた機能的ハイパーサーミア用体外側コイルに関する検討

異なる励磁周波数を用いた機能的ハイパーサーミア用体外側コイルに関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-114

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Examination of Exciting Coil Located Outside the Body Using Different Frequencies for Functional Hyperthermia

著者名: 降矢健太郎 (東北大学),田倉 哲也(東北大学),佐藤 文博(東北大学),松木 英敏(東北大学),佐藤 忠邦(東北大学)

著者名(英語): Kentaro Furiya(Graduate School of Engineering,Tohoku University),tetsuya Takura(Graduate School of Engineering,Tohoku University),Fumihiro Sato(Graduate School of Engineering,Tohoku University),Hidetoshi Matsuki(Graduate School of Engineering,Tohoku University),Tadakuni Sato(Graduate School of Engineering,Tohoku University)

キーワード: ハイパーサーミア|多方向励磁|体外側コイル|励磁周波数

要約(日本語): ハイパーサーミアは温熱療法のことであり,その一つであるソフトヒーティング法について研究を行っている.これは体内に細長い小型発熱素子を埋め込み,体外側コイルからの高周波磁界を用いて非接触で加温する方法である.発熱素子は素子の長軸と入射する磁場の方向が平行になるときに最も効率よく発熱する.従って臨床を想定すると単独のソレノイドコイルや平板コイルではコイル配置に注意を要し,発熱素子の角度ずれから的確に加温できない恐れがある.そこで発熱素子の設置角度によらず励磁可能で,容易に設置可能なコイルが必要となる.本検討では多方向の磁場が得られるような励磁方法についてシミュレーションと実験から検討を行った.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 802 Kバイト

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