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漏洩磁束探傷法を用いたロープテスタの数値解析による評価

漏洩磁束探傷法を用いたロープテスタの数値解析による評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-120

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Evaluation using numerical analysis for rope tester by Magnetic Flux Leakage Testing Method

著者名: 吉元 慎治(職業能力開発総合大学校),福元 宏幸(職業能力開発総合大学校),小坂 大吾(職業能力開発総合大学校),橋本 光男(職業能力開発総合大学校)

著者名(英語): Shinji Yoshimoto(Polytechnic University),Hiroyuki Fukumoto(Polytechnic University),Daigo Kosaka(Polytechnic University),Mitsuo Hashimoto(Polytechnic University)

キーワード: 有限要素法|数値解析|エレベータロープ検査|ロープテスタ|直流漏洩磁束探傷試験法

要約(日本語): エレベータロープ検査に使用されているロープテスタは電磁探傷法の1つで、直流漏洩磁束探傷試験法が用いられている。これまで、我々のグループではこのロープテスタの検出特性を定量的に評価するため有限要素法を用いた数値解析により、ロープに発生する素線切れの性状や位置を変え検出特性を評価してきた。しかし、これまではロープを鉄棒とした簡易的なモデルで解析を行っていたため、実際のロープと検出特性の違いが考えられた。そこで、より細かな検出特性を評価するためストランドの素線を考慮したモデルを作成した。さらに、ロープの凹凸によって発生する信号についても評価を行った。そして、実験を行い数値解析の有用性を検証した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 875 Kバイト

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