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非接触多自由度ロータリーエンコーダにおけるサンプリング分解能と検出性能の関係

非接触多自由度ロータリーエンコーダにおけるサンプリング分解能と検出性能の関係

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-126

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Sampling Interval-Detection Performance Relations in Non-contact Multi Degrees of Rotational Freedoms Rotary Encoder

著者名: 加藤 芳彦(東京工業大学),張暁林 (東京工業大学)

著者名(英語): Yoshihiko Kato(Tokyo Institute of Technology),Xiaolin Zhang(Tokyo Institute of Technology)

キーワード: ロータリーエンコーダ|非接触検出|多自由度検出

要約(日本語): 近年の工業技術の発展により、デバイスも従来よりもさらなる小型化・高機能化が進み、最近では従来のモータのような単軸のみの回転だけではなく、同時に多自由度回転の駆動を可能にする新しいアクチュエータも登場し注目を集めているが、これらを制御するのに必要なロータリーエンコーダにおいては多自由度回転検出が可能なものは極めて稀である。そのため本研究室ではこれまでに、新しい角度検出手法基づいたロータリーエンコーダを開発しその性能に関する評価を行ってきた。本研究ではそのロータリーエンコーダにおいて期待されていた、サンプリングデータ分解能の細分化に対する検出性能向上に関して議論している。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,553 Kバイト

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