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スペクトル拡散電灯線通信における同期検出方式に関する一検討
スペクトル拡散電灯線通信における同期検出方式に関する一検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-012
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A Study of Synchronization-Detection System for Spread Spectrum Communication on Power Line
著者名: 野海道崇顕 (日本大学),作田 幸憲(日本大学),関根 好文(日本大学)
著者名(英語): Takaaki Nokaido(Nihon University),Yukinori Sakuta(Nihon University),Yoshifumi Sekine(Nihon University)
キーワード: 電灯線通信|スペクトル拡散通信|同期追従
要約(日本語): 電灯線通信の高速データ伝送方式の1つとして、スペクトル拡散通信方式が提唱されている。しかし、電灯線は通信用の回線ではないため、伝送特性は劣悪であり、位相特性が急速かつ大幅に変動する場合がある。よって、従来のDLL方式による同期追従では、同期点が同期ループの追従範囲から外れてしまう問題がある。そこで我々は、DLLの同期追従範囲の拡張が可能であることを示したが、同期点を検出するために非常に多くの演算量が必要であった。これより本稿では、少ない演算量で同期点を検出できることを、シミュレーションにより示した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,321 Kバイト
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