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心電マッピングの運動負荷時に現れるノイズ除去に関する研究
心電マッピングの運動負荷時に現れるノイズ除去に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-031
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Study on noise reduction of resetable electrode for ECG mapping
著者名: 小林 史嵩(大阪工業大学),宇戸 禎仁(大阪工業大学),脇本 博子(東京医科歯科大学)
著者名(英語): Fumitaka Kobayashi(Osaka Institute of Technology),Sadahito Uto(Osaka Institute of Technology),Hiroko Wakimoto(Tokyo Medical and Dental University)
キーワード: 心電図|体表面マッピング|運動負荷
要約(日本語): 胸郭上の広い領域に数十~数百の電極をとりつけ,各瞬時の電位分布を計測することを心電マッピングと呼んでいる.心電マッピングは測定点が多いために,今日,心電図測定として普及している12誘導心電図よりも診断精度の向上が期待できる.しかし,電極の数が多いため,測定に時間がかかり被験者への負担も増加することになり普及が進んでいない.本研究では,心電マッピング用の電極を検討し,より扱いやすい電極の開発を行った.この電極を使用して,運動負荷時の心電マッピングを行っているが,この時に,発生する電気的ノイズをいかに取り除くかが問題となっている.今回は,ノイズの発生メカニズムについて詳細に調べ,ノイズ低減を図った.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 510 Kバイト
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