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筋管細胞の電界誘起収縮の定量的評価

筋管細胞の電界誘起収縮の定量的評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-032

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Quantitative evaluation of electric field generation contraction of myotube

著者名: 小橋良丞 (大阪工業大学),川北 悠介(大阪工業大学),藤里 俊哉(大阪工業大学),宇戸 禎仁(大阪工業大学)

著者名(英語): Ryosuke Kobashi(Oosaka Institute University),Yusuke Kawakita(Oosaka Institute University),Toshia Fujisato(Oosaka Institute University),Sadahito Uto(Oosaka Institute University)

キーワード: 筋管細胞|培養筋肉|電気刺激|収縮弛緩

要約(日本語): 筋管細胞に電気刺激を加えることで収縮弛緩が起こることが知られているが、培養筋肉をアクチュエータに応用する場合、その収縮弛緩を定量的に評価することが不可欠である.ところが、筋組織を構成する細胞1つ1つに着目すると、形状も収縮弛緩運動の様子も個々に違っており、定量評価をする上で、基準となる評価方法を決める必要がある.そこで、本研究では、筋管細胞の収縮・弛緩を定量的に測定する方法の検討を行った.その一つとして、筋管細胞の収縮弛緩を高速カメラを用いて観察を行い、電気刺激を加える前の画像と、収縮弛緩時の画像の輝度変化を評価対象とした.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 621 Kバイト

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