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黒色色素の温度上昇に対する赤外レーザーの変調の影響

黒色色素の温度上昇に対する赤外レーザーの変調の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-035

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Influence on optimal wavelength of Infrared Lasers whose Energy is Efficiently Absorbed by Black Pigment

著者名: 河本敬子 (近畿大学),桑島史欣 (鹿児島工業高等専門学校)

キーワード: 赤外レーザー|黒色色素|半導体レーザー|変調|温度変化

要約(日本語): 赤外のレーザー光は,皮下に存在するメラニン色素に対して選択的に吸収され易いため,良性の色素性疾患治療に有効であり,レーザー脱毛にも応用できる.しかし,同じ用途に対して様々な波長のレーザーが用いられており,最適な波長も明らかとなっていない.また,これまでのレーザー装置は巨大,高価かつ使用に専門的知識を必要とする.一方,個人向けに売られている商品は,波長,出力,照射範囲などが曖昧となっている.本研究では,小型,軽量で安価なレーザー装置(半導体レーザー)を作成し,半導体レーザーを数種類用いて,波長による黒色色素の温度変化から,最適条件,レーザー強度を調査する.今回は,黒色色素に対する温度変化と変調の影響を調査した.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 929 Kバイト

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