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時系列画像を用いた平面固有の拘束条件に基づく通路境界の検出
時系列画像を用いた平面固有の拘束条件に基づく通路境界の検出
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-037
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Detection of Passage Boundary Based on Peculiar Constraint Condition to Plane Using Image Sequence
著者名: 米谷光司 (宮崎大学),後藤 孝文(宮崎大学),椎屋 和久(宮崎大学),泉田 喜一郎(宮崎大学)
著者名(英語): Mitsuji Yonetani(University of Miyazaki),Takahumi Goto(University of Miyazaki),Kazuhisa Shiiya(University of Miyazaki),Kiichiro Izumida(University of Miyazaki)
キーワード: 画像処理|単眼カメラ|通路領域検出|複合センサ|膨張処理
要約(日本語): 本研究では,単眼カメラとカメラの運動を計測するための慣性センサを複合して用いる複合センサ方式を想定し,並進3自由度,回転3自由度を行う単眼カメラから時間の異なる2枚の画像を取り出す.そして,平面固有の拘束条件に基づいて,通路境界を逐次的に検出するための方法論を提案し,その実験結果を示す.さらに,時系列画像を基準画像(カメラの回転運動による変位を補正した画像)へ変換するにあたり,光軸方向の回転によるエッジ切断への対策として,エッジの膨張処理の有用性についても述べる.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 921 Kバイト
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