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分光イメージングによる眼底の血中酸素飽和度計測における誤差改善の検討

分光イメージングによる眼底の血中酸素飽和度計測における誤差改善の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-067

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Investigation of error margin improvement in oxygen saturation level measurement of retinal blood vessel by spectroscopic imaging

著者名: 松岡 昇(九州大学),末田 聡(九州大学),尾形 学(九州大学),中村 大輔(九州大学),岡田 龍雄(九州大学),吉永 幸靖(九州大学),江内田 寛(九州医療センター),石橋 達朗(九州大学)

著者名(英語): Noboru Matsuoka(Grad Sch of Design Kyushu Univ),Satoshi Sueda(Grad Sch of Design Kyushu Univ),Manabu Ogata(Grad Sch of Design Kyushu Univ),Daisuke Nakamura(Grad Sch of Design Kyushu Univ),Tatsuo Okada(Grad Sch of Design Kyushu Univ),Yukiyasu Yoshinaga(Grad Sch of Design Kyushu Univ),Hiroshi Enaida(National Kyushu Medical Center),Tatsuro Ishibashi(Grad Sch of Medical Sciences Kyushu Univ)

キーワード: 分光イメージング|酸素飽和度

要約(日本語): 近年,緑内障や糖尿病性網膜症等の目の疾患による失明が増加しており,QOL(Quality of Life)の維持のため眼底病変の早期発見が望まれている.眼底の診断には様々な計測法が実用化されているが,網膜機能を直接評価する技術として眼底の血中酸素飽和度の定量的測定が期待されている.また眼底のみの診断にくわえてさまざまな病変の早期発見にも寄与できると期待されている.測定原理として,血中ヘモグロビンが,酸素の結合状態によって吸光度が異なることを利用する.作成した酸素飽和度マップから動静脈の判別が可能であり,無呼吸時における酸素飽和度低下時の影響も観測された.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 751 Kバイト

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