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自動車室内温湿度区分モデルに基づく動的シミレーション
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-086
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Dynamical Simulation Based on Piecewise Model of Passenger Compartment Temperature and Humidity
著者名: 河村崇彰 (早稲田大学),渡辺亮 (早稲田大学),宮下徳英 (カルソニックカンセイ)
著者名(英語): Kawamura/Takaaki (Waseda University),Watanabe/Ryou (Waseda University),Miyashita/Norihide (Calsonic Kansei Corporation)
キーワード: 自動車|空調|温度分布|湿度分布|動特性
要約(日本語): 近年,科学技術の発達と共に自動車の高機能化,高性能化が進み,これに伴って更なる快適性の向上が求められている.快適性は,空調,操作性,内部空間の広さ等により得られると考えられる.中でも空調は夏場に高温多湿な我が国において人間の温熱快適性を決定する重要な要素の1つであり,それについての研究が盛んに行われている. 空調の目的は乗員が快適と感じる温熱環境を作り出すことである.人体の温熱快適性は室内側の要素である室温,平均風速,相対湿度,平均放射温と,人間側の要素である着衣量,作業量の計6つの要素で決定されると考えられる.これらの内,車室内の湿度分布については未知の部分が多い. そこで,本稿では,車室内の湿度分布について考察する.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,214 Kバイト
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