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ライダーの多重散乱画像を用いた雲の解析

ライダーの多重散乱画像を用いた雲の解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-089

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Analysis of cloud from multiple scattered signals of LIDAR

著者名: 吉田 弘樹(岐阜大学),成田匡兵 (岐阜大学),具承曾 (岐阜大学),岡田 哲也(岐阜大学)

著者名(英語): Hiroki Yoshida(Faculty of Engineering,Gifu University),Kyouhei Naruta(Faculty of Engineering,Gifu University),Sunhe Ku(Faculty of Engineering,Gifu University),Tetsuya Okada(Faculty of Engineering,Gifu University)

キーワード: Lidar|多重散乱

要約(日本語): 環境問題やエネルギー問題により非化石燃料の開発が重要な近年、太陽光発電においては太陽電池およびシステムの高効率化が進められている。その状況下、太陽光発電量を知る重要性が高まっている。太陽電池はそのプロセスや構造により、発電量が日射強度だけでなくスペクトルに依存することはよく知られている。日射強度に比べスペクトルは計測データーが少なく、気候区毎の計測が始められている。日射強度スペクトルを決定する主な要因はエアマス、雲粒、水蒸気、エアロゾルなどと考えられる。 我々はそれらの中で、雲粒によるミー散乱や雲の微物理に関して雲粒の粒子径分布を測定することが重要と考えた。そして、ライダーによって多重散乱画像を計測し、その画像の強度分布から粒子径分布を求めている。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 837 Kバイト

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