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設備性能を考慮した下水処理場設備の更新優先順位評価手法

設備性能を考慮した下水処理場設備の更新優先順位評価手法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-103

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Performance-Oriented Replacement Priority Assessment Method of Sewage Treatment Plant Facilities

著者名: 松本 邦夫(三菱電機)

著者名(英語): Kunio Matsumoto(Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: 設備更新|優先順位評価|下水処理場|設備性能|環境負荷

要約(日本語): 設備運用コストや環境負荷削減に資する設備更新・維持管理手法の確立を目的として、下水処理場設備の更新計画時における優先順位を評価するための総合評価指標を提案する。評価項目には、下水処理場設備の正常運用時と故障時の影響を表す項目として?環境負荷、?運用コスト、?耐震脆弱度、?機器劣化度、?負荷逼迫度を使用し、これらを組み合わせた総合指標によって設備の更新計画時における優先順位を評価する。また、下水処理場の1つの機能を実現する複数の機器をまとめたグループの単位で更新優先順位を評価する。この手法により、劣化の進んだ設備だけでなく低性能な設備の更新が促進されるため、環境負荷の削減効果が期待できる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,814 Kバイト

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