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為替リスク統合オプションと有効性評価

為替リスク統合オプションと有効性評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-106

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Construction of Integrated Option Model Considered Exchange Risk and Evaluation of effectiveness

著者名: 瀬古沢 照治(神奈川大学),開 悠起(神奈川大学)

著者名(英語): Teruji Sekozawa(Infomation Systems Creation),Yuki Hiraki(Infomation Systems Creation)

キーワード: 統合オプション|為替リスク|リスク分析|最適投資

要約(日本語): 従来オプションでは分散投資を増加させる事で資産ごとのオプション分析が複雑になり、効率的なリスクマネジメントが行われていない事が現状である。本研究では、従来の為替ヘッジモデルが柔軟性やコスト面で実用的ではない事を指摘し、分散投資とオプションを効率化できるヘッジモデルを構築する。また、リスク尺度に従来の分散ではなくCVaRを採用した分析を行い、投資リスクを定量化する。最終的に、ポートフォリオに対して従来モデルと提案モデルを比較し、事後評価であらゆるシナリオでの提案オプションの有効性を検証するとともにCVaRの有効性も検証する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,342 Kバイト

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