1
/
の
1
1 つの積層型圧電素子による配管内自走移動マシンの開発
1 つの積層型圧電素子による配管内自走移動マシンの開発
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-147
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Development of the self-run movement machine in the plumbing with one stacked piezoelectric element
著者名: 大木克倫 (早稲田大学),瀬山 智之(早稲田大学),武藤 寛(早稲田大学),佐野 友哉(早稲田大学)
著者名(英語): Katsunori Ohki(Waseda University),Tomoyuki Seyama(Waseda University),Hiroshi Mutoh(Waseda University),Tomoya Sano(Waseda University)
キーワード: マイクロマシン|圧電素子|モータ
要約(日本語): 従来、工場等の小口径配管の検査等を行う場合、操業を停止し、分解するなど多大な時間、コストを必要とした。そこで当研究では、分解せず配管内を洗浄・検査するための自走マシンの研究を行う。単純構造で小型化を行うため、駆動源に積層型圧電素子を一つのみ使用し、さらに制動部を必要としない自走マシンの設計を行った。圧電素子の振動を梁構造によって拡大し、軸に押し付けることで軸の回転力を得る。この駆動原理を応用して設計を行った。自走対象として塩化ビニル管の1.5インチ配管を選び、これに合わせ自走マシンの設計、製作し実験を行った。この結果、配管が水平時22mm/s、垂直時12mm/sという速度を出すことに成功した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,821 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
