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弾性表面波素子を用いた匂い提示装置の開発

弾性表面波素子を用いた匂い提示装置の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-159

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Development of Odor supplying Device Using Surface Acoustic Wave

著者名: 文字 太郎(芝浦工業大学),齋藤 敦史(芝浦工業大学),野村 徹(芝浦工業大学)

著者名(英語): Taro Monji(Shibaura Inst. of Tech),Atsushi Saitoh(Shibaura Inst. of Tech),Toru Nomura(Shibaura Inst. of Tech)

キーワード: 嗅覚ディスプレイ|弾性表面波|SAWストリーミング

要約(日本語): 匂いセンシング技術の発展により嗅覚情報の数値化が可能になりつつある。この技術により匂いを仮想化する試みがなされているが、これには生体の嗅覚に訴える機構,匂い供給機構が重要となる.この機構には,匂いの合成機能,発生,および濃度制御機能が要求される.匂いの合成においては複数の匂い成分を任意の割合で混合する必要があり,濃度制御においては揮発させる匂い試料の量をコントロールする必要がある.本研究では,上記の要求を満足する匂いの供給装置として弾性表面波素子を用いた匂い提示装置について検討している.弾性表面波素子による液体の流動・霧化現象を利用することにより、匂いを瞬時に供給することが可能となる.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,983 Kバイト

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