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有機光電変換膜を用いた撮像デバイスの評価
有機光電変換膜を用いた撮像デバイスの評価
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-184
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Estimation of Organic Photoconductive Imaging Device
著者名: 小菅 英明(埼玉大学),森 涼太郎(埼玉大学),福田 武司(埼玉大学),鎌田 憲彦(埼玉大学),高橋 幸郎(埼玉大学)
著者名(英語): Hideaki Kosuge(Saitama University),Ryotaro Mori(Saitama University),Takeshi Fukuda(Saitama University),Norihiko Kamata(Saitama University),Koro Takahashi(Saitama University)
キーワード: 有機光電変換膜|撮像デバイス
要約(日本語): 光導電性有機分子が波長選択性を有することを利用して積層方向に3原色選択受光膜を重ねた積層型撮像デバイスが開発されれば、受光効率、空間分解能を損なわずに軽量小型化が同時に実現できると考えられる。ここでは試験的に塗布法により成膜した単層の有機膜を用いて、評価を行うための素子を作製した。そして青色LED光源の電流により有機膜へ照射される光の照度及び走査周波数を変化させ出力電圧の特性を測定した。期を変化させることでこの結果、出力電圧は照度にほぼ比例する特性を得た。また動画に必要な周波数30Hzで光の強度変化を検出でき、有機光電変換膜が動画撮像デバイスに適用可能であることを確認した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 785 Kバイト
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