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光ファイバ伝送路の外乱に対する出力安定性を向上した光ファイバ電流センサの開発

光ファイバ伝送路の外乱に対する出力安定性を向上した光ファイバ電流センサの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-188

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Development of an Optical Fiber Current Sensor that has improved output stability when the optical fiber transmission lines are disturbed

著者名: 近藤礼志 (東京電力),黒澤 潔(東京電力),板倉 英治(高岳製作所),小竹 孝(高岳製作所),椎野 有貴(高岳製作所)

著者名(英語): Reishi Kondo(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY),Kiyoshi Kurosawa(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY),Eiji Itakura(TAKAOKA ELECTRIC MFG.CO.,LTD),Takashi Kotake(TAKAOKA ELECTRIC MFG.CO.,LTD),Yuuki Shiino(TAKAOKA ELECTRIC MFG.CO.,LTD)

キーワード: 光ファイバ電流センサ|ファラデー効果|光ファイバ伝送路|OPGW|外乱|光CT

要約(日本語): 光ファイバ電流センサ(光CT)は,光通信の特長を活かした遠方の電流計測が可能である。その場合光ファイバ伝送路(光伝送路)として汎用光ファイバ通信線の利用が望まれるが,作業等で曲げや振動等の外乱を受けることが想定される。そこで,光伝送路が受ける外乱が光CT出力に及ぼす影響を検討し,その外乱に対して出力安定性を向上した光CTを開発した。開発した光CTは,光伝送路の曲げの影響を従来品の約1/100に,光伝送路の振動及び光伝送路通過中に受けるファラデー効果の影響をほぼ零に低減することができた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,328 Kバイト

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