1
/
の
1
スイッチ数を削減した三相5レベルPWM整流器の回路パラメータ設計法
スイッチ数を削減した三相5レベルPWM整流器の回路パラメータ設計法
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-003
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Circuit Parameter Design of a Three-phase Five-level PWM Rectifier using less switching Devices
著者名: 安達 健人(長岡技術科学大学),伊東淳一 (長岡技術科学大学)
著者名(英語): Taketo Adachi(Nagaoka University of Technology),Jun-ichi Itoh(Nagaoka University of Technology)
キーワード: PWM整流器|マルチレベル
要約(日本語): 近年,高調波対策のため様々なPFC整流器が提案されており,盛んに研究されている。著者らは,3レベルインバータと同じ12個のスイッチ素子を用いてスイッチ素子1個あたりのスイッチ電圧を直流出力電圧の1/4に低減した三相5レベルPWM整流器を提案した。提案回路は,ダイオードとフライングキャパシタを用いることにより,従来の5レベルPWM整流器と比較してスイッチ数を半分に削減できる。しかし,回路パラメータの設計法については明らかではない。本論文では,提案回路を構成する3種類のコンデンサ,入力リアクトルの設計方法について検討し,コンデンサの容量と電圧変動の関係,また,入力リアクトルのインダクタンスと入力電流リプルの関係を明確化する。実験により設計の妥当性を確認したので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,611 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
