商品情報にスキップ
1 1

リアルタイムシミュレータに適するシミュレーション法の検討

リアルタイムシミュレータに適するシミュレーション法の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-008

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Simulation Method Suitable for Real-Time Simulators

著者名: 久保祐輝 (北海道大学),小笠原悟司 (北海道大学),竹本真紹 (北海道大学)

キーワード: リアルタイムシミュレータ|離散化法|状態遷移行列

要約(日本語): 近年リアルタイム(以下RT)シミュレータの性能向上と価格低下に伴い, RTシミュレーションの利用が広がっている。RTシミュレーションでは, 積分法としてForward Euler法(以下FE法)が用いられている。現状のRTシミュレータでは計算刻みの制約があり, シミュレーション波形が理論波形と大きく異なる場合がある。筆者らは先に, RTシミュレーションに適したシミュレーション法を提案している。しかし, システム行列の対角化が必要であるため, その設定が面倒であった。本論文では, 対角化することなく同様の特性が得られるシミュレーション法を提案し, その有用性を確認する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,070 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する