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リアルタイムシミュレータに適するシミュレーション法の検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-008
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A Simulation Method Suitable for Real-Time Simulators
著者名: 久保祐輝 (北海道大学),小笠原悟司 (北海道大学),竹本真紹 (北海道大学)
キーワード: リアルタイムシミュレータ|離散化法|状態遷移行列
要約(日本語): 近年リアルタイム(以下RT)シミュレータの性能向上と価格低下に伴い, RTシミュレーションの利用が広がっている。RTシミュレーションでは, 積分法としてForward Euler法(以下FE法)が用いられている。現状のRTシミュレータでは計算刻みの制約があり, シミュレーション波形が理論波形と大きく異なる場合がある。筆者らは先に, RTシミュレーションに適したシミュレーション法を提案している。しかし, システム行列の対角化が必要であるため, その設定が面倒であった。本論文では, 対角化することなく同様の特性が得られるシミュレーション法を提案し, その有用性を確認する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,070 Kバイト
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