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インバータエアコンにおける雑音端子電圧解析

インバータエアコンにおける雑音端子電圧解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-015

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Analysis of Conducted-EMI Emissions from an Inverter-Driven Air Conditioner

著者名: 小山 義次(ダイキン工業),赤木 泰文(東京工業大学)

著者名(英語): Yoshitsugu Koyama(DAIKIN INDUSTRIES,ltd.),Hirofumi Akagi(Tokyo Institute of Technology)

キーワード: インバータエアコン|雑音端子電圧|モデル

要約(日本語): 電力変換器のコモンモード電圧変動により、機器内部の浮遊容量を介して高周波電流が流れることが報告されている。空調機においても、インバータの普及が進み、ノイズ対策が重要な課題となっており、ノイズ規制を低コスト、短期間でクリアするには、ノイズ伝搬経路の明確化と対策効果の定量的評価環境の構築が求められている。 空調機における高周波電流の主な伝搬経路としては、圧縮機、配管/室内機、インバータ基板が挙げられる。圧縮機、配管/室内機については、実測したインピーダンス特性を基に、インバータ基板については電磁界シミュレーションを用いてモデル化を行い、雑音端子電圧の解析を行った。実測値と比較した結果、概ね一致していることより、モデルの妥当性を示した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,119 Kバイト

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