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デッドタイムによる出力電圧パルス幅誤差の特性とモータ電流波形との関係
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-023
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Pulse width error characteristics of the output voltage by motor current waveform
著者名: 竹内俊博 (日立情報制御ソリューションズ),鈴木尚礼 (日立製作所日立研究所),坂本潔 (日立製作所日立研究所)
キーワード: デッドタイム補償|インバータ
要約(日本語): 本報告では、デッドタイム電圧誤差の連続的な変化と、モータ電流に含まれるスイッチングリプル成分との関係を明らかにするために行った調査結果について述べる。試験は、電流波形の条件を変化させ、筆者らが提案するデッドタイム補償方式によりデッドタイム補償試験を行い、各条件での出力電圧のパルス幅誤差を記録した。今回の調査結果より、電流極性が遷移する期間では、出力電圧パルス幅誤差が連続的に変化していると考えられる。また、電流波形に歪みがみられない事から、提案手法により適切にデッドタイム補償を行えていると考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,589 Kバイト
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