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2台の誘導電動機駆動時の4レグインバータの基礎特性

2台の誘導電動機駆動時の4レグインバータの基礎特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-025

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Basic Characteristics of Four-Leg Inverter with Two Induction Motor Drives

著者名: 武田 龍(明治大学),岡 和男(明治大学),松瀬 貢規(明治大学)

著者名(英語): Ryu Takeda(Meiji Univercity),Kazuo Oka(Meiji Univercity),Kouki Matsuse(Meiji Univercity)

要約(日本語): 近年, 2台の交流モータの独立駆動が可能な単一インバータとして, 4レグインバータなどが報告されている。 4レグインバータは, 5レグインバータの1レグ分を, 直列に接続した2つのキャパシタに置き換え, その中間点に両モータのある1相を共通に接続することで, 8個のスイッチで2台の交流モータを独立に駆動できるといった特徴を有する。本論文では, 4レグインバータのキャパシタ電位, 出力電圧レベル, コモンモード電圧, 電圧利用率に関して特性解析を行ったので, その結果を報告する。次に, 4レグインバータに適用可能な拡張2アーム変調を示す。そして, 拡張2アーム変調を用いると, 2台の誘導機の独立駆動が可能であることがシミュレーションによって明らかになったので, その結果についても報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,659 Kバイト

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