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一相PWM制御法のスイッチング損失低減効果

一相PWM制御法のスイッチング損失低減効果

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-029

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Switching Loss Reduction Using a Single-Phase PWM Control Method

著者名: 藤田 英明(東京工業大学),鈴木 亮(東京工業大学)

著者名(英語): Hideaki Fujita(Tokyo Institute of Technology),Ryo Suzuki(Tokyo Institute of Technology)

キーワード: インバータ|スイッチング損失|PWM制御

要約(日本語): 本論文では, 一相PWM制御によるスイッチング損失低減効果を実験により検討する。これは, 三相PWMインバータのうち, 2相は上側あるいは下側のスイッチング素子をオン状態にし, 1相のみをPWM制御することによりスイッチング損失を大幅に低減する。本論文では, 三相 200 V, 4 kW の実験システムを用いて動作特性を検討する。その結果, 従来の三相PWM制御と同等の電流制御特性が得られ, 系統電流をTHD 4.1%の平衡三相正弦波電流に制御できることを確認する。また, スイッチング損失を従来の三相PWM制御の1/4に低減し, 98% 以上の変換効率が得られることを明らかにする。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,704 Kバイト

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