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災害時におけるIHクッキングヒータの活用-移動型太陽光発電設備の構築-

災害時におけるIHクッキングヒータの活用-移動型太陽光発電設備の構築-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-052

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Application of an IH Cooking Heater in a Disaster Conditions-Construction of Mobile Type PV Generation System-

著者名: 佐伯 遥馬(サレジオ工業高等専門学校),藤原 章裕(サレジオ工業高等専門学校),米盛 弘信(サレジオ工業高等専門学校)

著者名(英語): Youma Saeki(Salesian Polytechnic),Akihiro Fuziwara(Salesian Polytechnic),Hironobu Yonemori(Salesian Polytechnic)

キーワード: IHクッキングヒータ|災害時|蓄電池|PVモジュール

要約(日本語): 近年,地震などの大きな災害が多発している。その際,交流送電が寸断されるために家電は使用できない。阪神淡路大震災におけるガスの完全復旧は83日に対して電気の復旧は7日程度であった。一方で,家庭用太陽光発電設備やハイブリッドカーの普及により身近に大容量蓄電池がある。そこで,我々は太陽光発電設備やハイブリッドカー等の蓄電池を利用した“災害時におけるIHクッキングヒータの活用法”を提案してきた。本論文では,提案法を実用に供するために移動型太陽光発電設備を提案する。そこで,IHクッキングヒータの所要な機能を満足する電力(蓄電池の容量)を明らかにした。さらに,提案システムにおけるIHクッキングヒータの使用可能時間を算出したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,807 Kバイト

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