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太陽光発電システムにおける多重化回路と簡略化回路の比較

太陽光発電システムにおける多重化回路と簡略化回路の比較

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-057

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Comparison of Multiplex Circuit and Simplified Circuit in Photovoltaic System

著者名: 東中 悠二(東京電機大学),枡川 重男(東京電機大学),飯田 祥二(東京電機大学)

著者名(英語): yuji Higashinaka(Tokyo Denki University),Shigeo Masukawa(Tokyo Denki University),Shoji Iida(Tokyo Denki University)

キーワード: 太陽光発電システム

要約(日本語): 著者らは既に、設置場所の制約により日射量が異なる2組の太陽電池アレイの場合、これを並列接続して1組の昇圧チョッパで動作させる簡略化回路は、アレイ毎に昇圧チョッパを用いる従来の多重化回路と同等の最大電力を出力できることを確認した。今回、アレイのさらなる増設を想定して日射量が異なるアレイを3組使用した。そして、多重化回路と簡略化回路を様々な条件の下で比較し、簡略方式の優位点を明らかとした。結果から、実験を行った全ての条件下において簡略化回路は多重化回路と同等の最大電力を出力でき、簡略化回路なら大容量のLを用いても1個で済むため多重化回路より小型化が可能であることから、簡略化回路の方が実用に適していると言える。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,986 Kバイト

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