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パワーMOSFETを用いた可変周波誘導加熱用準共振形高周波インバータ

パワーMOSFETを用いた可変周波誘導加熱用準共振形高周波インバータ

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-075

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Adjustable High Frequency Quasi-Resonant Inverter Circuit by Using Power MOSFET for Induction Heating

著者名: 石丸 祐輔(明治大学),笹生 一樹(明治大学),岡 和男(明治大学),松瀬 貢規(明治大学)

著者名(英語): Yusuke Ishimaru(Meiji University),Kazuki Sasou(Meiji University),Kazuo Oka(Meiji University),Kouki Matsuse(Meiji University)

キーワード: 誘導加熱|パワーMOSFET|高周波

要約(日本語): 金属部品の熱処理によく誘導加熱が用いられている。例えば, 歯車のような金属部品を均一に熱処理するには, 歯先は低い周波数で, 歯元は高い周波数で加熱されるという特性を考慮する必要がある。その解決策として共振用コンデンサを短絡する準共振形高周波インバータが提案されている。 本研究では, スイッチング素子に100kHz以上の周波数を出力可能なパワーMOSFETを用いている。しかし,パワーMOSFETは, IGBTと比べて耐電流値と耐電圧値の低いという問題があるが, それぞれ降圧トランスとスイッチング素子の直列接続方法を用いることで解決できる。このインバータは, 高出力で100kHz以上の周波数による金属焼き入れを行う場合に有効な回路である。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,526 Kバイト

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