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巻線型誘導電動機のセンサレス駆動実験特性

巻線型誘導電動機のセンサレス駆動実験特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-092

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Experimental Characteristics of Sensorless Driving Wound-Rotor Induction Motor

著者名: 坂本 紘基(徳島大学),大西徳生 (徳島大学)

著者名(英語): Hiroki Sakamoto(The University of Tokushima),Tokuo Ohnishi(The University of Tokushima)

キーワード: 巻線型誘導電動機|センサレス制御|電流ベクトル制御

要約(日本語): 筆者らは先に、任意の交流電動機発電機に適応できるインバータのセンサレス制御法を提案し、風力発電を想定した巻線型誘導機におけるセンサレス制御システムの有効性をシミュレーションにより確認した。本稿では、実験を行い、巻線型誘導電動機をセンサレス駆動可能であることを確認したので報告する。実験結果では、すべりを+10%~-25%まで変化させたときの無負荷運転特性を示している。巻線型誘導電動機では、同期速度に近づくにつれ励磁周波数が零に近づくが、次同期速度から超同期速度まですべりを変化させても位相を見失うことなく、センサレスで安定動作していることを確認した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,053 Kバイト

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