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位置センサレス制御による電動パワーステアリング(EPS)駆動の検討

位置センサレス制御による電動パワーステアリング(EPS)駆動の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-097

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study of the Electric Power Steering Drive by Sensorless Vector Control

著者名: 津村晃弘 (徳島大学),大西徳生 (徳島大学)

キーワード: 同期電動機|センサレス制御|電動パワーステアリング

要約(日本語): 自動車には、運転者の操舵を補助するパワーステアリングという機構があり、現在では、省エネなどの観点から永久磁石同期モータを駆動源とする電動パワーステアリング(EPS)が採用されている。本来、交流モータを制御する場合、回転子の位置情報をセンサ等で検出する必要があるが、それらを用いずにモータ制御を行うセンサレス制御の研究が進められている。本研究室が提案するセンサレス制御では、任意の交流モータに適応できるといった特徴をもち、それをEPS駆動に適用することで、低コスト化・信頼性の向上などが期待できる。今回、実験において基本動作を確認し、その有効性を検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 946 Kバイト

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