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階層分析法を用いた次世代パワーデバイスの将来用途の検討

階層分析法を用いた次世代パワーデバイスの将来用途の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-141

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Study of Usage in the Future of the Next Generation Power Devices by Analytic Hierarchy Process

著者名: 佐伯 修(大阪大学),三浦 友史(大阪大学),杉原 英治(大阪大学)

著者名(英語): Osamu Saeki(Osaka University),Yushi Miura(Osaka University),Hideharu Sugihara(Osaka University)

キーワード: パワーデバイス|階層分析法|将来用途

要約(日本語): SiC、GaNなどの次世代パワーデバイスは効率の向上に伴う消費電力の削減にとどまらず、デザイン自由度の向上や静音性向上といった定量化しにくいメリットも期待できる。そのため、多くの用途へ利用される可能性があるが、用途に適した研究・開発が必要となるため、効率的な開発をするためには望ましい用途を決める必要がある。しかし、種々の不確定要因があること、ならびに数値化しにくい評価項目を考慮することも望まれるため、どのような用途が最もよいかはよくわかっていない。そこで、本稿では階層分析法を用いて次世代パワーデバイスの望ましい将来用途について検討する手法を提示し、予備的な分析を行った結果について報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 863 Kバイト

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