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感度解析による変換器高パワー密度化の基礎検討

感度解析による変換器高パワー密度化の基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-157

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Fundamental Study for a High Power Density Converter by a Design Sensitivity Analysis

著者名: 林 祐輔(産業技術総合研究所),高尾 和人(東芝),清水 敏久(首都大学東京),大橋 弘通(産業技術総合研究所)

著者名(英語): Yusuke Hayashi(AIST),Kazuto Takao(Toshiba Corporation),Toshihisa Shimizu(Tokyo Metropolitan University),Hiromichi Ohashi(AIST)

キーワード: 出力パワー密度|設計|高周波電力変換器

要約(日本語): 高周波化により変換器の高密度化を目指す環境下では、半導体素子パラメータならびに実装・配線構造に起因する回路寄生パラメータが素子損失に及ぼす影響や、制御方式と磁性体損失の関係など、従来考慮しなかった問題が顕在化する。 このため、変換器高密度化の設計はより複雑化し、さらなる高密度化の実現には半導体素子や受動部品による個別の性能向上だけでなく、総合的な設計手法による指針の明確化と、設計パラメータの最適化が必要不可欠となる。 著者らは顕在化するパラメータの影響を定量化し、変換器のパワー密度に及ぼす影響を評価すあるための設計シミュレータを開発している。本稿では、開発中の設計シミュレータについて述べるとともに、感度解析による変換器高パワー密度化の指針について一例を示す。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,641 Kバイト

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