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電池電力貯蔵装置に使用するカスケードPWM変換器の実験的検討

電池電力貯蔵装置に使用するカスケードPWM変換器の実験的検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-166

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Experimental Discussions on a Cascade PWM Converter for a Battery Energy Storage System

著者名: 山岸司 (東京工業大学),Laxman Maharjan (東京工業大学),赤木泰文 (東京工業大学)

キーワード: カスケードPWM変換器|電池電力貯蔵装置|ニッケル水素電池|スイッチングリプルフィルタ

要約(日本語): 太陽光・風力のような自然エネルギーの出力変動平準化のために太陽光・風力発電と系統の間に電力貯蔵装置の設置が検討されている。新型二次電池を用いた電池電力貯蔵は高エネルギー密度の点で優れている。筆者らは,先にカスケードPWM変換器と二次電池を使用した6.6 kVトランスレス電力貯蔵装置を200 V,10 kW,3.6 kWh の実験システムを用いて検討した(電学論D, Vol. 129, No. 1, pp. 67-76(2009) )。受電変圧器を設置すると,対地絶縁の制約を受けることなく,変換器と二次電池を自由に設計することができる。本論文では,カスケードPWM 変換器をベースにした電池電力貯蔵装置に受電変圧器を導入することを想定し,スイッチングリプル抑制フィルタについて検討する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,186 Kバイト

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