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変換器容量低減を目的とした電気鉄道用パワーラインコンディショナの制御法?無効電流と変換器容量の検討?

変換器容量低減を目的とした電気鉄道用パワーラインコンディショナの制御法?無効電流と変換器容量の検討?

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-167

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A New Control Method of the Active Power Quality Compensator for Electrified Railways with the Reduced Capacity Three-Leg Inverter for Electrified Railways -Relationships between Reactive Currents and Required Rating of the Active Power Quality Compensato

著者名: 石倉 規雄(山口大学),平木 英治(山口大学),田中 俊彦(山口大学)

著者名(英語): Norio Ishikura(Graduate School of Yamaguchi University),Eiji Hiraki(Graduate School of Yamaguchi University),Toshihiko Tanaka(Graduate School of Yamaguchi University)

キーワード: 電気鉄道|アクティブパワーラインコンディショナ|3レグインバータ|無効電流|変換器容量

要約(日本語): 著者らは先に,変換器容量の低減を目的として,電源側の無効電流を制御する電気鉄道用パワーラインコンディショナの制御法を提案し,計算機シミュレーションと実験によりその有効性を明らかにした。一般に,き電用変電所では力率改善用並列キャパシタを接続する。したがって,アクティブパワーラインコンディショナが出力する無効電流を制御することで変換器容量をさらに低減可能である。本論文では,アクティブパワーラインコンディショナが出力する基本波無効電流と変換器容量の関係を理論的に明らかにし,実験により確認したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,491 Kバイト

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