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パワーアンプを用いた単相用組合せ型アクティブフィルタの制御性能向上に関する研究

パワーアンプを用いた単相用組合せ型アクティブフィルタの制御性能向上に関する研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-170

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study on improvement of control performance for Combined-type Active Filter utilizing Power Amplifier

著者名: 河合 正浩(三重大学),山村 直紀(三重大学),石田 宗秋(三重大学)

著者名(英語): Masahiro Kawai(Mie University),Naoki Yamamura(Mie University),Muneaki Ishida(Mie University)

キーワード: パワーアンプ|アクティブフィルタ|インバータ|共振回路

要約(日本語): 近年,単相100V系統においても家電・情報通信機器の多数接続により,高調波障害の発生が問題となってきている.高調波障害の解決法の一方式としてアクティブフィルタ(AF)がある.本研究では,インバータ方式のAFで問題となる電磁波ノイズを発生させないパワーアンプ(PA)を用いたAFに,低スイッチング周波数のインバータを用いたAFを組み合わせた方式を提案している.しかし,従来のシステムでは,共振回路の位相特性により広帯域において高い抑制効果が得られていない.本稿では,位相特性の影響を受けないシステムを制御回路に組み込み,その有効性をシミュレーションにより検証した.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,611 Kバイト

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