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車載用鉛電池状態検知装置の開発

車載用鉛電池状態検知装置の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-197

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Development of Lead Acid Battery State Monitoring Device for Vehicles

著者名: 曽根原 理仁(日立製作所),天野 雅彦(日立製作所),江守 昭彦(日立製作所),福原 啓介(新神戸電機),前田 謙一(新神戸電機),大越哲郎 (新神戸電機)

著者名(英語): Masahito Sonehara(Hitachi,Ltd.),Masahiko Amano(Hitachi,Ltd.),Akihiko Emori(Hitachi,Ltd.),Keisuke Fukuhara(Shin-kobe Electric Machinery Co.,Ltd.),Kenichi Maeda(Shin-kobe Electric Machinery Co.,Ltd.),Tetsuro Okoshi(Shin-kobe Electric Machinery Co.,Ltd.)

キーワード: 鉛電池状態検知装置|専用IC開発|充電状態|劣化状態|アイドリングストップシステム|エンジン始動可否判定

要約(日本語): 近年の自動車における燃費規制に対する各種対策の中で、停車時に自動でエンジンを停止するISS (アイドリングストップシステム)は低コストで導入が可能なため広く普及が期待されている。ISSでは、鉛電池の過放電によるトラブルや劣化が進むことが懸念されるため、鉛電池の状態を正確に検知し、エンジン停止後の確実な始動を保証することが必要である。本研究では、高精度な状態検知を低コストで実現するために専用ICを開発し、それを適用した状態検知装置を試作したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 735 Kバイト

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