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フライホイール交流蓄電機による停電遅延装置の提案と実験的検証
フライホイール交流蓄電機による停電遅延装置の提案と実験的検証
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-212
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Proposal and Experimental Verification of a Blackout Protection Concept by Using Flywheel Induction Motor
著者名: 加藤修平 (東京工業大学),辻野巧 (東京工業大学),程苗苗 (東京工業大学),炭谷英夫 (東京工業大学),嶋田隆一 (東京工業大学)
キーワード: フライホイール|停電補償装置|瞬低補償装置|エネルギー貯蔵|UPS
要約(日本語): 本稿では0.5秒以下程度の瞬低対策装置と数時間補償するUPSの中間の停電遅延装置を提案した。停電遅延装置とは停電直後の数秒間を補償し、その間に産業用ロボットなどは安全停止及び安全退避することでその後停電をしても被害を免れることが出来る。この停電遅延装置を半導体変換器を一切使用しないフライホイールと誘導電動機による電力貯蔵装置で構成し、30kVA産業用ロボットを負荷としてフィールドテストを行った。模擬的に停電を発生させフライホイール交流蓄電機が産業現場での実機ロボットを数秒間適切に保護できることを実証した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,899 Kバイト
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