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記憶ベース推論の用役需要予測への適用
記憶ベース推論の用役需要予測への適用
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-215
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Application of Memory Based Reasoning to Utility Demand Forecasting
著者名: 鈴木 勝幸(日立製作所),神永 正教(日立製作所),石田 武司(日立製作所)
著者名(英語): Katsuyuki Suzuki(Hitachi,Ltd.),Masanori Kaminaga(Hitachi,Ltd.),Takeshi Ishida(Hitachi,Ltd.)
キーワード: 需要予測|記憶ベース推論|省エネルギー制御
要約(日本語): 各種生産工場において、省エネルギー低コスト生産を実現するためには、用役(ユーティリティ)の需要予測が重要な役割を担う。従来、統計解析に基づく重回帰式等が予測モデルに用いられてきたが、モデル構築のためのデータ解析やモデル自体の妥当性評価が必要とされていた。本報では、運転実績データを直接活用することで、モデル式を用いずに予測精度向上と調整を簡素化する方式として、記憶ベース推論(MBR)の適用検討を行なった。過去実績値を事例集合とし、時刻毎に気象条件や生産情報との類似度をリアルタイムで参照し予測計算を実行する方式を用い、生産工場の電力、熱源などの用役需要予測に適用し、予測誤差±10%の精度を得られる見通しを得た。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,177 Kバイト
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