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一定振幅・離散時間入力に基づく位置制御法

一定振幅・離散時間入力に基づく位置制御法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-222

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Position Control Mode Based on Discrete-Valued Input Control

著者名: 下境 啓介(群馬大学),橋本 誠司(群馬大学)

著者名(英語): Keisuke Shimosakai(Gunma University),Seiji Hashimoto(Gunma University)

要約(日本語): 近年,先進制御理論の応用による制御系の高性能化,高機能化は著しく,低演算量化,低コスト化といった要求も強い。離散値出力に制約されているアクチュエータは連続値出力が可能なアクチュエータに比べ,低コストである。この様なアクチュエータを扱うためには,制御対象への入力が離散となるよう考慮した制御法が必要となる。 本論文では,アクチュエータ出力が一定振幅かつパルス状信号となる空間・時間分解能制約を有する離散値入力の制御系に対し,パルス幅可変制御理論を応用し,低コストなディジタル制御実現による実用的な設計法を提案し,提案法を精密ステージの位置決め制御に応用し実験によりその有効性を検証したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,824 Kバイト

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