1
/
の
1
SPMモータに最適な磁石の検討
SPMモータに最適な磁石の検討
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-006
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Optimal design of magnet for SPM motor
著者名: 宮田 浩二(信越化学工業),廣田 晃一(信越化学工業),中村 元(信越化学工業),美濃輪 武久(信越化学工業),本島 正勝(信越化学工業)
著者名(英語): Koji Miyata(Shin-Etsu Chemical),Koichi Hirota(Shin-Etsu Chemical),Hajime Nakamura(Shin-Etsu Chemical),Takehisa Minowa(Shin-Etsu Chemical),Masakatsu Honshima(Shin-Etsu Chemical)
キーワード: SPMモータ|Nd磁石|EPS
要約(日本語): SPMモータは、Nd磁石を用いることで、体格が小さくなり、効率も高くなる。近年は、自動車の燃費や機能向上を図った電動パワーステアリング(EPS)にも多く使われている。本稿では、小型、高効率に加え低コギングトルクと耐熱性が要求されるEPS用途に適したNd磁石を、合理的に実現するための検討を行った。磁石の形状は断面がD形の磁石が低コギングトルクや製造工程での材料歩留まりの点で好ましい。耐熱・耐減磁性については、減磁解析により磁石の両端部に高い保磁力を分布させればよいことが分かった。そこで、粒界拡散合金法を用いて、磁石端部の保磁力を増大させた保磁力分布磁石を作製し、減磁耐力への効果を確認した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,669 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
