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省希土類磁石高密度HEMの基礎設計検討

省希土類磁石高密度HEMの基礎設計検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-012

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Basic Design Studies on Less Rare-Earth Magnet and High Power Density Hybrid Excitation Motor

著者名: 小澤 泉(名古屋工業大学),小坂 卓(名古屋工業大学),松井 信行(名古屋工業大学)

著者名(英語): Izumi Ozawa(Nagoya Institute of Technology),Takashi Kosaka(Nagoya Institute of Technology),Nobuyuki Matsui(Nagoya Institute of Technology)

キーワード: ハイブリッド界磁モータ|省希土類磁石|高出力密度|高速回転|集中巻分数スロット|SMCコア

要約(日本語): HEVあるいはPEV/FCEVなどの次世代自動車の開発・実用化を国内各メーカが精力的に進めている。その駆動用モータとしては,小型軽量・高効率の観点から希土類磁石を用いた永久磁石同期モータが主に採用されている。しかし,希土類磁石の原材料は輸入に依存している状況にあり,次世代自動車の量産普及に伴う供給不安や価格高騰などのリスクが懸念される。本稿では,前述の問題を念頭に,現行市販車搭載の永久磁石同期モータを比較基準に,同一出力密度で希土類磁石使用量を50%以下に抑えた提案ハイブリット界磁モータについて,基礎設計スタディーを行い,実現可能性について検討している。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,489 Kバイト

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