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フォークリフト用インホイールモータにおけるフラックスバリアがトルク特性に与える影響

フォークリフト用インホイールモータにおけるフラックスバリアがトルク特性に与える影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-024

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Effects of Fkux-Barrier on Torque Characteristic in Outer-Rotor Type Motor for forklift

著者名: 浅野 貴史(同志社大学),藤原 耕二(同志社大学),石原 好之(同志社大学),戸高 敏之(同志社大学),刀谷 郁也(日本輸送機),鉄具 嘉夫(日本輸送機)

著者名(英語): Takashi Asano(Doshisha University),Koji Fujiwara(Doshisha University),Yoshiyuki Ishihara(Doshisha University),Toshiyuki Todaka(Doshisha University),Ikuya Katanaya(Nippon Yusoki Co.,Ltd.),Yoshio Tetsugu(Nippon Yusoki Co.,Ltd.)

キーワード: フラックスバリア|コギングトルク|アウターロータ型モータ

要約(日本語): 近年,環境問題の観点からモータの高効率化が課題となっている.モータの高効率化を図るための技術として,リーキッジトルクを低減させ負荷トルクを増大させるものがあり,そのためにフラックスバリアを設ける方法がある.本稿では,フラックスバリアの形状を変化させて,コギングトルクと電流負荷時のトルクに与える影響を検討した.コギングトルク,電流負荷トルクをフラックスバリアの有無によって比較した結果,フラックスバリアを設けることによって,フラックスバリアを設けない場合より優れたトルク特性を得ることができた.またフラックスバリアの形状を変化させることによってトルク特性に変化があることも確認できた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 744 Kバイト

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