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PWMインバータのレベル数がIPMモータの損失に及ぼす影響

PWMインバータのレベル数がIPMモータの損失に及ぼす影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-027

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Effects of levels of Pulse Width Modulation inverter on Loss Characteristics of Interior Permanent Magnet Motor

著者名: 河瀬 順洋(岐阜大学),山口 忠(岐阜大学),梅村 友裕(岐阜大学),花岡 幸司(東洋電機製造),牧島 信吾(東洋電機製造),岸田 和也(東洋電機製造)

著者名(英語): Yoshihiro Kawase(Gifu University),Tadashi Yamaguchi(Gifu University),Tomohiro Umemura(Gifu University),Koji Hanaoka(Toyo Denki Seizo K.K.),Shingo Makishima(Toyo Denki Seizo K.K.),Kazuya Kishida(Toyo Denki Seizo K.K.)

キーワード: PWMインバータ|IPMモータ|渦電流損|有限要素法

要約(日本語): IPMモータをPWMインバータで駆動することによって、永久磁石中の渦電流損は増加し、永久磁石の減磁の要因となりうる。PWMインバータの構成として、直流電圧の両端の電位によりPWM波形を生成する2レベルインバータの他に、直流電圧を分圧した電位を含めた3種類の電位によりPWM波形を生成する3レベルインバータがある。そこで本稿では、三次元有限要素法を用いて2レベルインバータで駆動した場合と3レベルインバータで駆動した場合の損失を解析し、正弦波電圧波形を印加した場合の解析結果と比較することによって、PWMインバータのレベル数がIPMモータの損失に及ぼす影響を定量的に明らかにする。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,499 Kバイト

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