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定電圧高速運転時におけるかご形誘導電動機の漂遊負荷損に及ぼすギャップ長の影響

定電圧高速運転時におけるかご形誘導電動機の漂遊負荷損に及ぼすギャップ長の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-038

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Influence of Gap Length on the Stray Load Loss of Squirrel-Cage Induction Motor at Constant Voltage High-Speed Operation

著者名: 川上 訓弘(中部大学),廣塚 功(中部大学),坪井 和男(中部大学),松浦 秀実(甲府明電舎),水野 孝行(甲府明電舎)

著者名(英語): Kunihiro Kawakami(Chubu University),Isao Hirotsuka(Chubu University),Kazuo Tsuboi(Chubu University),Hidemi Matsuura(Kofu Meidensha Electric Mfg.),Takayuki Mizuno(Kofu Meidensha Electric Mfg.)

キーワード: 誘導電動機|可変速運転|漂遊負荷損|ギャップ長|動力計法|逆回転法

要約(日本語): 近年,三相かご形誘導電動機(以下,IMと略記)を可変速電動機として用いることが多くなってきている。しかし,IMを高速運転した場合における特性には不明瞭な点が多数残存している。本稿では,極数およびギャップ長の異なる6台の供試機を用い,動力計法および逆回転法により基底周波数の3.5倍における正弦波駆動時の漂遊負荷損を実験的に求め比較した結果について報告する。その結果,ギャップを広げた場合,漂遊負荷損が減少する傾向は極数および実験方法を変えても同様であることなどを実験的に明らかにした。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 843 Kバイト

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