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電圧形インバータを用いた直流試験法による交流機の等価回路インピーダンス算出法に関する基礎検討

電圧形インバータを用いた直流試験法による交流機の等価回路インピーダンス算出法に関する基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-046

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Study on Calculation of Equivalent Circuit Impedance of AC Machine by DC Testing Method using Voltage Source Inverter

著者名: 小山 孝(職業能力開発総合大学校),山本 修(職業能力開発総合大学校),狩野 隆志(名古屋大学),荒 隆裕(職業能力開発総合大学校),松村年郎 (名古屋大学)

著者名(英語): Takashi Oyama(Polytechnic University),Shu Yamamoto(Polytechnic University),Takashi Kano(Nagoya University),Takahiro Ara(Polytechnic University),Matsumura/Toshiro (Nagoya University)

キーワード: 静止試験|直流試験法|交流機|電圧形インバータ|等価回路インピーダンス|パルス電圧

要約(日本語): この論文は、交流機の等価回路インピーダンスを算出する手法について提案したものである。電圧形インバータが出力するパルス状の電圧を、固定子巻線の二端子間に印加し、そのときの電圧・電流波形をフーリエ変換することにより算出を行う。この手法は、直流試験法を応用したものであり、商用周波数付近から0.1Hz以下の低周波領域までのインピーダンスを精度よく算出することができる。等価回路インピーダンス算出法については二通りの方法を示している。供試機は空心リアクトルを使用し、各周波数におけるインピーダンスの算定を行っている。それらの算定結果と、交流試験(50Hz)による測定結果を比較することで、提案する手法の妥当性を明らかにする。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,990 Kバイト

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