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可変速発電電動機における回転子コイルの劣化評価手法について

可変速発電電動機における回転子コイルの劣化評価手法について

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-054

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Development of deterioration assessment for the rotor coil of an adjustable speed pumped storage generating unit

著者名: 寳山 和由(関西電力),金子 雅彦(関西電力)

著者名(英語): Hohzan Kazuyoshi(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),Kaneko Masahiko(The Kansai Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 絶縁劣化評価|可変速発電電動機

要約(日本語): 水車発電機の回転子コイルはこれまで機械的強度によりその寿命が決められており、電気的試験で推定する劣化評価手法が確立されていなかった。1993年に世界初の可変速揚水発電システムが導入された大河内発電所では、開発当初の想定を大きく上回る起動停止回数・運転時間での実運用を行っており、また、運転パターンも開発当初の想定よりも大きな負荷変化による実運用を行っており、ヒートサイクルによる劣化の影響が懸念されている。そこで今回ヒートサイクルによる劣化の影響を考慮した、ヒートサイクル劣化率の定義式を作成し、残存寿命の想定を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,439 Kバイト

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