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新幹線車両基地における静電容量に関する考察

新幹線車両基地における静電容量に関する考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-061

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study of Capacitance at Shinkansen rail yard

著者名: 奥野康徳 (西日本旅客鉄道),藤田祐司 (西日本旅客鉄道),森田洋 (西日本旅客鉄道),小林慶彦 (西日本旅客鉄道),木浪宏之 (西日本旅客鉄道),宮崎修造 (西日本旅客鉄道),相原徹 (西日本旅客鉄道),川原敬治 (西日本旅客鉄道)

キーワード: 新幹線車両基地|静電容量

要約(日本語): 交流電気鉄道のき電回路において、共振周波数はこれまで車両の定数に関係しないと考えられてきた。しかし、複数の車両が在線するような状況の場合,パンタグラフを結ぶ車両特高母線ケーブルの静電容量と、車両の主変圧器の漏れインピーダンスの影響により、車両を含むき電回路の共振周波数がさまざまな値に変化し、車両から発生する高調波と一致して高調波共振拡大現象が発生し高調波障害が発生する可能性が考えられる。そこで,今回単独受電設備を有する新幹線車両基地において,高調波共振拡大現象が発生する可能性を調査するため、車両基地の対地静電容量と車両の特高母線ケーブルの静電容量の調査を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 972 Kバイト

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