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新幹線き電回線用避雷器の劣化管理手法に関する基礎検討

新幹線き電回線用避雷器の劣化管理手法に関する基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-063

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study of Management Method for Arrester Deterioration Using for Feeder Line of Shinkansen

著者名: 滝澤 清行(鉄道総合技術研究所),安喰 浩司(鉄道総合技術研究所),日野 政巳(東日本旅客鉄道),伊藤田和仙 (九州旅客鉄道)

著者名(英語): Kiyoyuki Takizawa(Railway Technical Research Institute),Ajiki Kohji(Railway Technical Research Institute),Masami Hino(East Japan Railway Company),Kazuhito Itoda(Kyushu Railway Company)

キーワード: 避雷器|新幹線|き電システム|サージ|漏れ電流|カウンタ

要約(日本語): 新幹線き電回線用避雷器の劣化管理手法には接地回路にカウンタを設置して避雷器動作回数を管理する方法、クランプ形電流計等により避雷器漏れ電流を測定しその電流値により管理する方法がある。カウンタによる方法は、切替セクションにおける開閉サージによる小電流で不要動作する箇所があり、ここでは動作回数を管理しても劣化の兆候を把握できない。漏れ電流値による管理では、電車の主変換器等から発生する高調波が避雷器対地静電容量を介して重畳し、微小な漏れ電流値の変化を把握することが困難である。本検討では、カウンタの不要動作を防止すると共に、簡便に正確な漏れ電流を測定し、避雷器の劣化兆候を把握する手法について検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 197 Kバイト

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