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直流用光ファイバ電流センサによるジョイントコネクタ部電流測定報告

直流用光ファイバ電流センサによるジョイントコネクタ部電流測定報告

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-068

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Measurement of D.C. railway power system on joint connectors using optical fiber current sensor

著者名: 永井秀一 (東日本旅客鉄道),鈴木昌広 (東日本旅客鉄道),石倉聡 (東日本旅客鉄道)

キーワード: 直流用光ファイバ電流センサ|き電ちょう架式架線|ジョイントコネクタ

要約(日本語): 列車本数の増加、新型車両の導入による力行電流曲線の変化などにより、き電電流のピーク値が年々高くなる傾向にあり、将来、直流高速度しゃ断器の仕様を見直す可能性が生ずる場合が想定され、詳細なき電電流の測定が求められていた。そこで、近年、直流CT用として開発、製品化されている、直流用光ファイバ電流センサを使用し、き電ちょう架式架線のジョイントコネクタ部において、き電電流測定を終日実施した。電車線路の裸線・高所・有振動・保守時間が少ないなどの悪条件でも、簡易に取り付けられ、測定データも正確に取得でき、今後の系統構成と電流分布を検討していく上で、貴重なデータを得ることができた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,966 Kバイト

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