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狭小トンネルにおける電車線支持方法の検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-074
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Study on Support Facility of Overhead Catenary System at Small size tunnel
著者名: 吉行秀春 (東海旅客鉄道),岸田光央 (東海旅客鉄道),加藤博之 (東海旅客鉄道),酒井通孝 (東海旅客鉄道),畠山孝昭 (三和テッキ)
キーワード: 電車線|狭小トンネル|レンガ覆工|π架線|剛体架線|ロックボルト
要約(日本語): 在来線トンネルで空頭が非常に狭い箇所では、トロリ線を最低高さ以上に維持しながら離隔距離を確保するため、π架線という特殊な架線構成を採用している箇所がある。また、狭小トンネルではレンガ覆工が多く、既設の電車線設備はレンガ覆工にアンカーボルトを直接打設して支持しているが、将来、支持点の老朽取替えを行う場合、アンカーボルトの打設方法に課題が多い。そこで、レンガ覆工に出来るだけ負担を掛けず、かつ狭小空間に設置可能な電車線支持方法として、ロックボルト工法を応用したアンカーボルトを適用して、これに取付可能なπ架線用及び剛体架線用の電車線支持装置を開発し、廃線トンネルを活用して試験施工を実施した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,586 Kバイト
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