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接触抵抗による剛体電車線温度上昇の一考察

接触抵抗による剛体電車線温度上昇の一考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-077

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Consideration of rising temperature at rigid cinductor line by contact resistance

著者名: 西 健太郎(東日本旅客鉄道),石井 剛史(東日本旅客鉄道)

著者名(英語): Kentaro Nishi(East Japan Railway Company),Tekshi Ishii(East Japan Railway Company)

キーワード: 温度上昇|剛体電車線|接触抵抗

要約(日本語): トロリ線とパンタグラフのすり板間には、接触抵抗による温度上昇が発生する。これまでに、トロリ線とすり板間での温度上昇試験が行われ、温度上昇について定式化されている。一方、剛体電車線は電流容量が大きくトロリ線を無張力で設置しているため、接触抵抗による温度上昇がトロリ線単体と比較して小さいが、接触箇所の温度上昇を定式化して評価した実例は見受けられない。そこで、剛体電車線とすり板の接触箇所での温度上昇を実験結果から定式化した解析を行い、その検討を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 775 Kバイト

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